『今、これで、ちょうどいい。』
4/1*shigeko*
ここのところ、いろいろなひとと一緒に
楽しくご飯を食べることが多くて
気がついたら、ずいぶん食べすぎたり、飲みすぎたり
していました。
食べている、そのときはいいのだけど
翌朝起きたとき、お腹が重たくて、疲れた感じがしたり
からだの全体になんとなく、紙を噛むような、しばしばした
感覚があったり。
(野菜より、炭水化物やお砂糖を多く食べたときに、起こりがち)
それでもって、「食べ過ぎじゃないの!」
と自分を責めたりするので、ますます気分が悪い(笑)。
よく思い出してみると、
みんなと一緒においしいものを食べたり飲んだりしているとき、
とても楽しいから、見過ごしてしまうのだけど、実は
『今、これで、ちょうどいい。』
とからだが言うときが、あるように思います。
そこから先は、本当はもう、欲しくないのに
おいしかったという記憶を、再び蘇らせるために食べたり
何となく、手が空いているから飲んだり
しているような。
どのくらい、うまくいくかわからないけど、
次回みんなでご飯を食べるときは
その小さな声に、耳を澄ませてみよう。
無理やりそこでやめる、とかではなく、
とりあえずただ、聴いてみたいと思います。
そうすることで、飲み会の経験自体が
どんなふうに変わるのかな。
玄米とお味噌汁のシンプルお昼ごはんを食べながら
一息ついて、考えています。
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鈴木重子公式facebookページより転載。
http://www.facebook.com/ShigekoSuzukiOfficial
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