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2016年03月24日

心の臨床音楽講座「別れと歌」

きたやまおさむ・鈴木重子 ICU心の臨床音楽講座「別れと歌」
国際基督教大学高等臨床心理学研究所 IASCP特別企画


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国際基督教大学でのレクチャー・コンサートを終わって、
言葉にならない、たくさんのものが、こころにあふれています。

きたやまおさむさんの、深い愛情と、しなやかな知性に裏打ちされた
ひとのつながりへの洞察。
心理学研究所のみなさんの情熱と、これまでの道のりへの、大きな感慨。
笹子さんのギターの、こだまする音色。客席の方々の、涙。

そして、 ああ、『帰ってきたヨッパライ』!!
あの曲を、きたやまさんと一緒に歌えるとは。(感)

今回のコンサートを通じて、
『ありのままのものを、判断しないで、ただ受け取る』
ということを、学んで、練習したように思います。
そうすると、思いもかけないような新しい、豊かな何かが
自ら、立ち現れてくる。

きたやまさん、西村さん、スタッフのみなさん、笹子さん、そして
いらしてくださったみなさん、本当に、ありがとうございました。
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鈴木重子フェイスブック(3/24)より。


きたやまおさむ先生のレクチャーは、耳を傾けたひとりひとりが、自分自身のことにように、笑いあり、涙ありのあっという間の楽しく学べる時間でした。日本の芸術文化が、生きること、死ぬことを見つめる眼差しによって表現されていることを、具体的な例をあげて分かりやすく伝えてくださいました。「あの素晴らしい愛をもう一度」など、歌が生まれてきた時代背景、秘話もあり、歌と人との関わりが、会場の一体感のある大合唱となりました。
きたやまおさむ&鈴木重子トークに、演目は「花のように」「赤い橋」「帰ってきたヨッパライ」「港」など、きたやまおさむ作品の数々に加え、鈴木重子選曲の「Amazing Grace」「Imagin」「The Rose」でした。
左から、主催ICU西村先生、きたやまおさむ先生、鈴木重子、笹子重治(ギター)
心の臨床音楽講座「別れと歌」



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